(LP)
Egberto Gismonti
Agua e Vinho
Odeon SMOFB 3746 (BRA) 1972
media: VG
sleeve: VG (SMSPL-S RUB　etc)

72年作。『水とワイン』というこのアルバムはジスモンチとしては珍しくほぼ全曲ボーカル入り。サイケ／アシッド・フォーク系の方にも好まれそうな翳りや内省的な雰囲気とねじれたポップ性が印象的。A1,A3おすすめ。Dulce(voz), Novelli(b), Robertinho(d), Paulo Moura(sax)らがバック。Piri(Piry Reis)も1曲参加（A2）。

［状態詳細］

odeon yellow label／ビニ袋ジャケ（’Sandwich' Wrapped Sleeve）。

盤見た目、A面はおおむねVG+程度。B面でまばらに軽いキズスレや薄いカスリキズ見える。

聴感上も、B面で軽いノイズあり。B1終わりやB3〜B4あたりなどでところどころチリパチなど軽いノイズ聞き取れる（試聴を参考に）。特に深めのキズなどは気がつきませんでした。試聴のような感じです。

試聴ファイルはこの盤から取りました（A1／A2／A3／B1／B1終わり〜B2／B3／B3終わり〜B4）。

ジャケのビニ袋に軽いスレヨレ、軽いヨゴレなどあり。

なお、通常紙ジャケの2nd press以降とは、音質が多少違って聞こえる...と当店店頭のジスモンチ・マニアのお客様も言っておられました。主観ですが、こちらの方が「濃厚で音場も深い」感じ？。

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