(LP)
Antonio Adolfo
Feito Em Casa
Artezanal LP A 001 (BRA) 1977
media: VG+
sleeve: VG+ (RUB-S etc)
77年作。自身の自主レーベル Artezanalからの1作目。エレピが気持ちよいブラジリアン・ジャズ〜フュージョン。インスト曲も良いし、Joyceのスキャットも美しいA2, Maluが歌うB4, 女声コーラス入りVo曲B2らもどれも良い出来でさすがにソングライティングのレベル高い。Jamil Joanes(b), Rubinho(d), Luiz Claudio(g), Danilo Caymmi(fl), Oberdan(sax)などが参加。
[状態詳細]
盤見た目、おおむねVG++。比較的キズ少なめ。
聴感上も、全体としておおむね見た目通りな印象ですが、若干のダストノイズっぽい軽いチリパチやプレス自体に起因していそうな軽いチリチリ/小ノイズなどは聞き取れます(自主盤の為かこの盤はいつもこんな感じという印象です)。A4終わりで小ノイズ(試聴に収録)、B1あたりで軽いヨゴレ的チリパチ、など。特に明白にキズっぽいノイズ箇所は気がつきませんでした。
試聴ファイルはこの盤から取りました(A1/A2/A3/A4/A4終わり/B1/B4)。
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