(LP)
Marcio Hallack
Talisma(1987)
Alumen LPA 002 (BRA) 1987
media: VG+
sleeve: VG (RUB-M,etc)
87年の1st。ミナス州 Juiz de Fora出身のピアニスト/作曲家。ほとんど話題になることは無いですが、現在もミナスやリオで活動中で長く演奏活動をされている方です。当作は通好みの味わい深い作品。Nelson Angelo(g,arr)が全面的に参加。Robertinho Silva(d), Novelli(b), Marcos Suzano(perc), Mauro Senise(sax, fl)などミナス系を中心にした音楽家たちも参加。全体に良いが、インストA1, Telma Costaが歌うB2など印象的です。A4はJaques Morelenbaum(Cello)とのデュオ。ボサインストB4”Trombone”はEdison Machado(d)やEdmundo Macielなど三人のトロンボーン奏者らが参加。
[状態詳細]
インサート付き。
盤見た目、VG+。部分的に若干薄いキズや薄いヨゴレ?など見えるが、それほど多めではない程度。
聴感上、若干ダストノイズ的な軽いチリパチなど聞き取れる部分あるが、全体に特に明白にキズっぽい記述すべきノイズ箇所は気がつきませんでした。
試聴ファイルはこの盤から取りました(A1/A2/B1/B2)。
ジャケ、左下角あたり軽い痛み、周辺部で部分的にスレ傷み、など。
#bossa_nova #minas #nelson_angelo