(LP)
Emilio Santiago
Same(1975)
CID 8008 (BRA)
media: VG-
sleeve: VG (RUB,RIP,etc)

75年の名作1st。メロウな男性歌手。Donato - Gil作のA1"Bananeira"から全体にエミリオの温かい歌声とJoao Donatoのエレピ／アレンジが素晴らしい。Durval Ferreira(g,violao,prod.), Novelli(b), Wilson Das Neves(d)ら多くの名手たちが参加。

［状態詳細］
CID 8008／茶色横顔ジャケ。「コーティングジャケ」です。
盤見た目、部分的に軽いヨゴレ？や軽いキススレなど見えるが、全体としてはキズそれほど多くなさそうな感じ。A2の終わりの方にプレスミス小凸があります。「ポコっ」と音でます（試聴を参考に）。
全体としての聴感上は、ダストノイズ的な軽いチリパチやプレス自体に起因していそうなチリチリなどは聞き取れるものの、上記箇所以外は特に明白にキズっぽい記述すべきノイズ箇所は気がつきませんでした。
試聴のような感じです。

試聴ファイルはこの盤から取りました（A1／A2／A2終わり／A4／B1／B2／B3）。
ジャケ、左上角にスレ傷み、背面上辺あたりに細かいハガレ？、など。

ちなみに、同じ年のNana CaymmiのCIDからのアルバムでも毎回書いている注意です-->「この時期のCIDレーベルは典型的な安レコード・レーベルでプレス品質悪いものが多い印象です。酷いセンターズレなどあるものも。」

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