(LP)
Codo
Codo E O Violao
CID 4036 (BRA)
media: VG+
sleeve: VG (FOC RUB-S,etc)
77年。当盤は「Brincando Com As Cordas」(1973年)の同内容/ジャケ違い/曲順違いのreissue盤である模様。バイーア出身のギタリスト、Codo(Clodoaldo Brito)。60年代前半より録音を残しており、Joao Donatoなど多くの録音がある名曲"Tim dom dom"の作者としても記憶されます。本作はB,Percとクラリネットを従えたインスト作品。A6”Capoeira Tres”とB6だけVo.入り。ショーロっぽい曲もあるが、ボサっぽい?B1やB2のようなバイーア出身らしい独特の自作のアフロサンバが印象的。
[状態詳細]
コーティング・ジャケ。
盤見た目、VG+。
聴感上も、たまに若干のダストノイズ的な軽いチリパチやプレス自体に起因していそう?な軽いノイズなど聞き取れるものの、全体に特に明白にキズっぽい記述すべきノイズ箇所は気がつきませんでした。
試聴ファイルはこの盤から取りました(A1/A6/B1/B2)。
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