(LP)
Belkiss Carneiro De Mendonca
Panorama Da Musica Brasileira Para Piano
Copacabana CLP 11.641 (BRA)
media: VG
sleeve: VG (RUB FOC,etc)
71年。ブラジルのゴイアス州出身のクラシック系女流ピアニスト Belkiss Carneiro De Mendonca (1928 - 2005)。当作は「パノラマ」というタイトル通りにブラジルの様々な作曲家のピアノ曲を1曲ずつ弾いています。
ゆったりした繊細な印象派的なA面も良い印象ですし、B面後半の現代音楽系 Marlos Nobre – "Toccatina, Ponteio e Finale", Claudio Santoro – "Paulistanas", Mozart Camargo Guarnieri – "Lundu"などがなかなか面白い。
※
盤見た目、VG+。
聴感上、VG+〜VG。A1の終わりの方で小プレスミス?がパチパチする箇所あり。他にもたまに若干のダストノイズ的な軽いチリパチなど聞き取れるが、特に記述すべきノイズ箇所は気がつきませんでした。試聴のような感じです。
試聴はステレオ針で取得(DENON DL-103/針圧2.5g)。
試聴ファイルはこの盤から取りました(A1/B1/B2/B7/B9)。
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